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静岡マツダ
研鑽・育成プログラム

教育・研修制度 [サービス]

1年目

4~5月 新入社員研修
●4月前半~ 座学
●4月後半~ 実習
●5月 店舗実習
2019年度からサービスの新入社員研修は約2カ月間へ延長し、サービスの土台をしっかりと築いていきます。まず座学で、社会人の心得やマツダの歴史、ものづくりについて学んだ後、4月後半から実習をスタート。店舗で最初に担当する整備や洗車の技術を正確に身につけます。5月には店舗研修があり、作業の補助を通してお店の雰囲気に慣れることができます。
6月 店舗配属
5月末に店舗へ配属され、お客様のクルマの整備や点検を行います。エンジニアとしてまず大事なのは、あいさつ。技術が未熟でもお客様や社内スタッフへの元気なあいさつで現場が活気づきます。
6月~翌2月 新人フォロー研修
月1回、計9回のフォロー研修を実施。自動車整備の現場で起きている様々な事例を紹介し、お客様の命を預かっている仕事だということを再確認します。同期が集まり、和気あいあいと過ごせるのも楽しみのひとつです。
~自動車整備士を取得していない学生向けには~
静岡マツダでは、自動車整備士の資格を持っていない人も、ゼロからエンジニアを目指せます。新入社員研修の内容は同じですが、研修担当がより分かりやすくレクチャー。マツダ本社でクルマづくりの知識を学ぶ広島研修にも参加します。

2~3年目

ユース研修
マツダ販売会社の若手サービススタッフ(入社3年以内)を対象にした「マツダサービス技術ユース大会」の全国大会出場に向けて研修を実施。学科と実技を学び、日ごろの業務にも生かしています。また2年に1度「マツダ全国サービス技術大会」が開催され、静岡マツダ代表としてチャレンジできる機会も!
毎年
資格強化研修
マツダ資格とは、マツダ車を整備するうえで必要となる知識・技術力をグループで資格認定しているものです。C級・B級は筆記試験、A級は筆記・実技試験があるため、各級の資格強化研修を行い、マツダ資格最高峰のA級取得を目指してしっかりサポートしていきます。

研修担当者
からのメッセージ

研修担当 向地 健一郎
販売は自分の成長が販売台数という数値で現れますが、サービススタッフの技術は目に見えません。でもマツダグループは「マツダ資格」制度によって今のスキルを形に残せるので、モチベーションアップにつながります。またクルマの更新に合わせた自己学習教材や新型車研修など、常にクルマの進化に触れられるのもマツダのエンジニアの魅力だと思います。サービスは、故障を直せた瞬間とお客様に「ありがとう」と言っていただいた時の、二度喜べる楽しい仕事です。スキルアップに向けて丁寧に教えますので、安心してください。