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静岡マツダ
研鑽・育成プログラム

教育・研修制度 [販 売]

1年目

4~5月 新入社員研修
●マツダを知る
広島復興とともに発展したという歴史。世界で初めてロータリーエンジンを量産化した技術力など、マツダのものづくりの背景を知ることで、ブランドに対して自信が芽生えます。
●クルマに触れ、魅力の伝え方を学ぶ
研修では座学は勿論のこと、新入社員が興味あるクルマに触れる機会を多く持ちます。デザインや機能に直接に触れることで、商品の魅力を肌で感じ、伝え方を考えます。
●接客ノウハウを学ぶ
お客様ご来店時のお出迎え、クルマの誘導、ドアを開ける際のサポート、あいさつ。ご用件の承り方など、お客様をおもてなしするノウハウを習得します。
●コミュニケーションスキルを高める
一方的にクルマの説明をしても、お客様から選ばれません。お客様のご要望を把握するには対話が重要です。ペアになって雑談や質問を重ね会話を広げるスキル・思考を学びます。
●広島研修へ
マツダグループ販売会社の新入社員が全国から集まり、広島本社で座学やロールプレイングなどの研修を行います。全国各地の同期と一体感が生まれる5日間です。
6月 店舗へ出勤
5月末に辞令が交付され、その後店舗へ配属。各店舗で年齢の近い教育担当者を決めることで、新天地でも溶け込み易い環境を整えています。また新入社員の性格を把握した研修担当が各店舗を巡って声をかけ、仕事ぶりを知る機会もつくっています。
6月から翌3月
毎月1回、合計10回のフォロー研修を実施。店舗で実践した接客経験を検証しスキルを高めます。また、「仕事の不安や疑問をどのように解決するか」といったメンタル面のフォローも行います。同期が一堂に会すので、成長度合いの確認や、店舗の様子などの情報交換ができ、刺激と共に絆が強まります。

2~3年目

2~3年目研修
3ヶ月に1回、若手営業スタッフ向けの研修を開催。「商談でのネック」や、「お客様に選ばれない理由は?」といった如何にお客様に納得して選んでいただけるかを具体的に学びます。
営業スタッフ研修
最低6ヶ月に1回、静岡マツダの営業スタッフ全員が参加する集合研修を実施します。マツダがクルマをつくる目的は「走る歓び」を通じて「お客様の笑顔」を提供することです。この明確なメッセージをご来店されたお客様に伝わるかどうかは、選ばれるかどうかに直結します。商品知識の習得も勿論実施しますが、慣れてくるとつい忘れがちになるこの目的を伝えるプロセスを見返す、原点に戻るために必要な研修です。

研修担当者
からのメッセージ

研修担当 増本 典幸
静岡マツダの研修は、知識の詰込みではなく、スタッフ自身が「もっとマツダを好きになる」ことを最も大切にしています。そのための工夫や労力は惜しみません。新入社員研修期間は毎日「昨日よりマツダが好きになりましたか?」と尋ねるのでですが、日を重ねるにつれて、目を輝かせてパッと手を挙げてくれるようになるのがとても嬉しいです。全国のマツダグループ販売会社の中でも当社の研修は長期間です。一人一人と向き合って丁寧に研修を行うので、配属後のコミュニケーションは円滑です。初めてのマツダを知るパートを受け持つという意味で、とても責任と遣り甲斐を感じます。マツダブランドに共感される方と一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。