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インタビュー

M.Y.

1台1台個性が違うから
毎日楽しく、やりがいに。

サービス

M.Y. 2007年入社

第一印象の通り、温かい社風。
「大丈夫か?」の目配りに感謝。

もともと工場に勤務していたのですが、単調な作業が合わず、機械いじりが好きなこともあって自動車整備士の専門学校へ。静岡マツダは軽自動車~商用車まで幅広いクルマが揃い、マツダだけのロータリーエンジンもあって、「いろいろなものに触れられる」ことに魅かれました。でも一番の決め手は、会社見学時に受けた第一印象。採用担当者が親切で「人柄がいい会社」と直感したのです。実際、整備士は職人気質だろうと思っていましたが、新人の自分が困っていると「大丈夫か?」と声をかけてくれたり、仕事後は食事に誘ってくれたりと、想像以上にフレンドリーで驚きました。12年目を迎えた今、自分も同じように後輩へなるべく先に声をかけて、サポートできるよう心がけています。

「こんなところが故障原因?」
突き止めた時は達成感!

仕事内容は、点検、車検、オイル交換などの一般整備、故障・異音の診断など多岐にわたります。お客様との接点がわりと多く、「ありがとう」という言葉がやりがいになりますね。3~4年目になると、経験が必要な故障診断を1人で任せられるようになります。自分は4年目の時、O2センサーの異常コードが出て各部品を取り替えてもすぐエラーが出るという壁に当たり、最後にマフラー劣化という原因を突き止めた時は「やっと直せた」と達成感を味わえました。お客様に安心して乗っていただくためには地道に原因をつぶしていくしかない、でもその先に喜びがあります!静岡マツダはレベルに合ったチャンスを与えてくれるので、クルマいじりが好きな人が楽しめる仕事だと思います。

OFF TIMEはどう過ごす?
「自炊や洗濯をしてのんびり」

20:00に必ず工場のシャッターが閉まり、基本的にはそれ以上の残業はありません。普段は帰宅して、自炊や洗濯などの家事をこなす余裕があります。休日は会社仲間とのキャンプや組合の野球に参加しアクティブに活動中。